サラリーマンパパ日記 ~できるだけ妻を笑顔に~

39歳3児と猫の父、サラリーマン。日々の出来事、妻をちょっと楽にする工夫を気ままに書いていきます。

YouTubeは英語の授業よりためになる

英会話の勉強をしていて、aとtheの使い分けなど

基本的なことが実はよくわかっていなかった。

 

この歳になって参考書を読むのも疲れる…

そこでBizmatesのコンサルに質問したらある

YouTubeをおすすめしてもらった。

m.youtube.com

 

 

通訳をされている方の動画らしいが短くて

とてもわかりやすい。

 

aとtheが違うだけで会話だとまったく違う意味に

なることがよく理解できた。

 

英語の授業で習った記憶はなく、適当に理解して

いたけどもう間違わないなーと思える内容。

 

英会話で意思疎通という目標を立てるがなかなか

まとまった時間を取るのは難しい…

 

朝歯磨きの時に流すことから始めてみると

良いかもしれません。

【子供のほめ方】褒めと指摘はサンドイッチで

子供 自己肯定感などで検索すると山ほどネット記事が出てくる昨今。
忙しい中なんでもその通りできないこともよくある。
そんな中、妻とタイトルの内容で話合って気を付けていることがある。

「褒める・注意する・褒める」をサンドイッチでやるように気を付けようということ。

例えば宿題をしたらゲームしていいよと言っても、先にゲームをしている8歳長男。
頭ごなしに叱ったり、ゲームを取り上げてもやる気はさらに下がってしまう。
言いたい気持ちをぐっと抑えて、以下のように言ってみると自分で考えて動いてくれる。
f:id:y-tanaka0115:20211210081112p:plain

・ゲームの内容、成功について聞き「すごいやん!」ととりあえず褒める。
・「ゲームは楽しくていいんだけど宿題先の約束やったよね?」と本人も感じていることを
  投げかける。
・「宿題終わった後にゲームで面白かったこと教えてよ」と伝える。

「わかった!」と言って宿題を始めてくれることが多い(ダメな日もある笑)。
ビジネス書で人の指導について書いてあることを応用しているが、
子供にも意外と効く気がする。
www.orixlife.co.jp


息子の好きな話を聞くこと、先に宿題というルールを思い出させること
宿題終わったらもっと話を聞くことを約束すると納得してもらえている気がする。

アメとムチで妻と役割分担していた時期もあったが、結局ムチの目を盗んでアメに甘えて
しまいなかなか習慣にならない。

本人に気づかせる投げかけは大切かもしれない。

そうは言うものの、親も人間なのでイライラして頭ごなしに叱ることもある。
自分が子供の頃は、ファミコンの電源をいきなり切られたこともあったり笑

イライラした時、このタイトルを思い出して少し投げかけてみてはどうでしょう?

【空き巣対策】ごみ捨てのときもカギを締めましょう

ごみ捨ては夫の仕事になりつつある昨今。だいたい出勤時に捨てることが多いのでは?
一方自宅にいる妻は鍵を開けたままゴミ出しして帰宅というパターンになる。

newsrelease.lixil.co.jp

こちらの記事にも掲載されているが、5分以内だと30%が施錠しないそうだ!

ごみ捨ては地域で曜日が決まっていること、女性がゴミ出ししている場合は
家に男性がいない(出勤済み)ことも多く、空き巣はそのタイミングで侵入することも多いらしい。

侵入するとお風呂やクローゼットにしばらく隠れて、家に人がいなくなってから
ゆっくりものを盗んでいく手口が増えているとのこと。
www.secom.co.jp

昨日妻と話しをして、少しの外出でも鍵締めした方がよさそうだねと話をした。
ただバタバタしている主婦にとって、いちいち鍵を閉めることが面倒ということもよくわかる。

人から見えずに鍵がすぐ取り出せる場所が必要だと思い、ドアに貼り付ける収納を購入。

これだとドアを開けるときに、自然と鍵を閉めようという意識がでやすい気がする。

鍵を閉めないとダメだ!と言うばかりではなく、妻の負担にならない方法で
自然と習慣にしてもらえるといいと思う。

ワクチン3回目接種は必要なのか?

詳細を調べたわけではないのであくまで私見であるが、
コロナワクチンの3回目をどうしようか悩ましい。

モデルナ社ワクチンを2回接種したが、発熱、腕の痛み、疲労感、頭痛と散々であった。
副反応が少ないと言われているファイザーが打てなかったこともあるが、3回目を喜んで打ちたくはない。

欧米と日本の違いについて、以下のように例えるとわかりやすいのでは。

ウィルス→雨
ワクチン→レインコート
マスク→傘

・雨は世界中平等に降り注いでいる

・早期にワクチン投与した欧米では、遅かった日本に比べレインコートが古くなっている

・日本は全員マスク徹底、欧米は平時はつけない人が多い。

雨の中歩くときに、傘を差して、比較的新しいレインコートを着ている日本では
感染が抑制されていると考えられるのではないだろうか。

結果的に通常の風邪も引かなくなっていることからも効果はあると思われる。
現に昨年は市販の風邪薬の売り上げが大幅に落ちたというデータもある
www.asahi.com

話題のオミクロン株も死亡率は低く、感染率が高いこと以外はまだよくわからない。
ワイドショーが大騒ぎしているのも、いいネタとしてとらえているようにしか感じな…

子供の接種もリスクしか浮かばない。
死亡率は極めて低いことから、感染対策を続けていくことが重要だと感じる。

反ワクチンではないが、ハイリスクな高齢者、合併症ありの方を優先しあとは職業に応じて接種で
よいのではないか?

正確な情報と自分が公開しない選択をしていきたい。
ワクチン接種で〇%オフ!みたいなものには惑わされずに。

【在宅勤務】買い物で肩こり解消

1年半以上在宅勤務をしているとデスク回りを快適にしたくなる。
そのうちオフィスワークになるだろうとケチっていた時期は肩こりがひどかった。

理由はノートPC、下を向き、狭いキーボードで仕事をし続けることで
猫背になり、肩が前に出て、首が痛くなりどうにもならなかった。

会社は用意してくれないので以下のものを購入し、すべて解決。
・ワイヤレスキーボード(サンワサプライBluetoothワイヤレスキーボード)

・23インチモニター(IO-DATA23.8インチ)

・キーボードレスト(サンワサプライ)

・モニター台(アイリスオーヤマ)

・円座クッション(ニトリで1500円ぐらい)

高さを変えられるモニターなので背筋が伸びるベストな高さに。
キーボードも横に広がったので巻き肩の解消。
キーボードレストで手首の疲れも激減。

自分で買うのももったいないな…と躊躇していたが、体の負担軽減と
作業効率がアップしたことで満足度は非常に高かった。

他にも細々買ったが3万以内で快適なデスク環境を思うと悪くない。
整骨院、ジム、シップ、痛み止め、通院などが続くともっと高かったと思う。

飲み会、ランチなどなくなりお金は減りにくくなったので、満足度の高いものには
積極的に使っていこうと思った。

夫は気づかない家事をやることが大切

家事を進んでやることは大切だけど妻の気持ちも考えてやることは大切。
子供の面倒を見ながら思うように家事が進まない時に
夫がドヤ顔で洗濯、掃除、洗い物をやってしまうと、場合によっては嫌味になってしまうかも・・・

それよりも補充、買い置き管理などをさりげなくやってみてはどうでしょう。
洗剤の詰め替えが気づいたら買い足してある、トイレットペーパーの入れ替えはもちろん
トイレ用の在庫も補充してあるなどなど。

そっと終わらせておくことで妻の負担が自然に減っていくと思う。

また全員が寝た後リビングに散らかっているものを元通りにしておく。
翌朝起きた時に片付いた場所を見ると頭と心も整えられる気がします。

仕事で多くの家事はできないとしても、目に見えないことをやってみましょう。
あからさまにドヤ!と思わなくても妻の笑顔は少し増えるはずです。

英会話レッスン

11月から始めた英会話レッスンが1か月になる。
Bimatesから初月半額を利用してスタートしたが、効果を感じるようになってきた。
www.bizmates.jp


・レッスンのときに緊張せず話せるようになった
・英語の語順を意識して日本語から変換する作業が減った
・日常でふと思う「英語でなんて言うんだろう?」を調べてストックできるようになった
 LINEに英単語という自分しか見れないトークを作って保存

すらすらと話せるレベルには程遠いが、無言にならず何とか相手に伝えようと
表現することでトレーナーとのコミュニケーションがよくなった。

圧倒的に足りないのは「ボキャブラリー」で課題である。
会話で使用する英文がまとまっている瞬間英作文などをコツコツやりながら
言えることを増やしていきたい。

子供が生まれてから言葉を覚えるのは多くが親とのコミュニケーションであることと
同じで、毎日25分のレッスンを続けることには意味があると感じた。

とりあえず2か月目の契約を更新し年末まで取り組んでみようと思う。
無理やり成長していると自分に言い聞かせながら。

妻の話を聞く習慣(朝と昼)

一日中子供の相手をしている妻。
大人と話す時間は貴重だなとわかっていても会話は十分できていない日が多い。
夕飯、お風呂、寝かしつけをしている夜はゆっくりする時間がない。
また子供と一緒に寝落ちが普通なので就寝も早い・・・

私は朝、昼休憩を大切にしている。

●朝
洗濯や掃除、子供の準備をしながらも「昨日どんなことがあった?」と
必ずこちらから話を振る。

しゃべり足りていない妻の話を聞いて共感し、子供に苦労した話には「ありがとう」で終わる。

●昼
在宅勤務なので、何時から何時まで休憩としっかり伝えて、一緒に食事をする。
5回に1回ぐらいは外食でランチしてお互いに気分転換する。

昼は「週末、来月どうする?」と少し先の計画、将来の話など
必ずこちらから話を振る。

●夜
たまには夜二人で飲みたいなーと思う日は、昼の会話で提案し
協力して子供をさっさと寝かしつける。
上手くいったら映画を見たり、どうでもいい話をしたりできるのである。

前の日のストレスは翌朝、楽しい想像ができる先の話はお昼、どうでもいい話は夜に話すことで
良いコミュニケーションが生まれると感じる。

在宅勤務になってこんなルールで話すようになってから、妻との会話と笑顔が増えた気がする。
工夫というほどのことではないが、いい習慣を増やしてリフレッシュできる関係を続けていきたい。

翌日仕事と家庭ののストレスを残さないために会話の習慣を見直してみてはいかがでしょう?

休みの日の過ごし方 妻の本音を想像する

例えば日曜に紅葉を見に行こうか?と提案する。

この公園は?この観光地は?と探していると同意が得られないことがある。
駐車場が混んでいる、人混みが嫌だ、子供連れて行くには狭いなどなど。
じゃあどこがいい?と言っても返事はない。

以前は探しもしないで文句ばかり!と自分もイライラしていたが
最近は本音に沿った提案をするとうまくいく気がする。

せっかくの休日家族でどこかに出かけたいという思いは同じでも
私、子供、妻の体力は違うのである。

妻は平日疲れているが、家でダラダラしたいとも言いにくい日もある。
じゃあ子供連れて公園でも行ってくるよー、と提案して自由に過ごしてもらうと良い。

子供はどこでもいいから遊びたい、自分はせっかくの休日外出したい、妻は平日の疲れを癒したいと
Win Win Winなのである。

休日毎週家族で派手に遊びたい人でもたまには妻の本音に寄り添うことが大切です。

妻の不機嫌は笑顔で乗り越える

子供と24時間一緒にいる妻のストレスは大変なものであることは理解している。
でも仕事を終えてイライラした大人がいることは自分にとってもストレスであることも事実・・・

なぜイライラしているのか?それは妻にもわからないのである。
言語化が難しいのでイライラとした態度、理解してもらえないので夫への不満になってしまう。

そんな時には同意と笑顔が大切だと思う。
大変だね、ありがとう、ご飯美味しいよ、子供達が元気なのは君のおかげと
自分から言語化して伝えてあげる。

笑顔で話しかけると向こうも笑顔になり、ねえ聞いてとストレスの内容を話してくれる。
人に話すことでストレスが解消されるのでお互いがスッキリする。

家事が大変かも!と張り切って洗い物や片付けするのもいいけど、「私ができていないってこと?」
と嫌味になってしまうこともある。
またイライラしている人に花を買って帰っても効果は薄いのである。

やっぱり人は話をすることが大切。少しの時間でもいいので妻のストレスを口に出してもらうようにしよう。

妻と夫の思考回路の違いについて

家事をしている最中、子供がグズったらどうしますか?
我が家ではシンプルにこんな感じになる。

夫:とりあえず家事をひと段落してから子供の世話
妻:家事はひとまず置いて子供の元に向かう

母性ゆえ・・・ではなく、どんな違いがあるのか?

車の運転に例えるとこんな感じ。

夫:家事は高速道路、育児は下道。
  下道で事故があっても次の出口までは走り続ける。
妻:家事も育児も高速道路。
  事故があればすぐに車を止めて救助に向かう。

妻の手際が悪いのではなく、そもそも思考回路が違うのである。

夫がテキパキ家事を進めてドヤ顔してる場合ではない。

妻が家事している間は集中できるように、育児を引き受けるのが大切である。

毎日休憩する間もなく、高速を走り続けている妻へ感謝の言葉を添えて。

以上

ブログを始める、理由

初めまして、38歳4児の父のケントです。

サラリーマンもコロナで大きく環境が変化、在宅での業務がメインとなり1年。
妻、4人の子供と穏やかに暮らしてますが、なぜか異常にイライラすることが増えた。

ふと立ち止まって考えてみた。

・在宅業務のため雑談や利害関係のない人との交流が減った
・周囲に友人がいない(転勤族)
・一人で過ごす時間がなくなった など

仕事、育児、家事が自宅でシームレスに続く日々。
ストレスが溜まって溢れたのかな?と雑に分析した。

そんな中、妻との大げんかが勃発。

些細な理由が原因だったが、お互いに文句を言い出したら止まらず。
最後は子供が泣いて終戦した。

喧嘩の中で「仕事も、家事も、育児もできるだけやっている!」と言った自分に驚いた。
日々心から妻に感謝しているのに・・・

妻と二人で話す時間も少なく、思っていることを言わずに我慢していた。
たまに話すときも感情が優先して攻撃的な口調になっていたのかもしれない。

ということで、自分の思いを表出化、頭の中を整理、より良い日々に向かうためブログを始めてみる。

継続することで自分、家族、仕事、将来、色々なことが変わることに期待して。

以上