サラリーマンパパ日記 ~できるだけ妻を笑顔に~

39歳3児と猫の父、サラリーマン。日々の出来事、妻をちょっと楽にする工夫を気ままに書いていきます。

夫もストレスが溜まることはある・・・

久しぶりにブログを投稿、家族にとってなにが良いのかを考え続けた1年半だった。

生活もだいぶ落ち着いてきたため、腹が立った出来事を書いてみる。

妻がイライラすることはどの家庭でもあるかと思う。
家事、育児を一手に担ってもらっていること、特に子供はスケジュール通りに行かないことも多くストレスが溜まることも多いだろうと思う。

いつも感謝の気持ちを忘れずにやっているつもりだが、今日どうしても許せない発言が。

「私は6時に起きて子供の準備をしているのに気楽でいいね」
「仕事だけやっていればいいんだから楽だよね」
「幼稚園に送っていくことぐらいできないんだね」

さすがにこれは許せない発言、朝から口論になった。

怒り

普段はここまで言われることはない、妻も疲れていたんだろう。
しかし、言葉も行き過ぎると暴力と変わらないのではないか。

逆の意味で自分が文句言ったらこんな感じになる。
「おれは寝る時間も削って仕事しているが主婦は気楽でいいな」
「家事、育児だけやっていればいいんだから楽だよな」
「パートで稼ぐことぐらいできないんだな」

男性がこれを言うとモラハラというにふさわしいクズでしょう。


働き手、家事、育児の担い手はあくまで役割、チームで協力しなければいけない。
チームメートに「使えない!」と言ってしまえば終わりではないだろうか。

ネットを中心に、夫が使えない、夫が気が利かない、育児に参加しない、稼ぎが悪いなど
男性側への文句は山のようにHitするが逆は非常に少ない。

女性が感情的になるのは体の変化、ホルモンバランスによってしかたない、それは十分理解している。

しかし、何を言っても「しかたないよね」ではない。
感情をぶつけてしまったときは詫びることも重要だと思う。

家族のためを考える妻と夫が協力するためには、互いに思いやり、感謝の気持ちを持つこと。
加えてひどいことを言ってしまったときは、素直に詫びるようにすべきである。

妻からメールはこない、夜に顔を合わせた時に、蒸し返さないよう冷静に話そうと思う。