【子供のほめ方】褒めと指摘はサンドイッチで
子供 自己肯定感などで検索すると山ほどネット記事が出てくる昨今。
忙しい中なんでもその通りできないこともよくある。
そんな中、妻とタイトルの内容で話合って気を付けていることがある。
「褒める・注意する・褒める」をサンドイッチでやるように気を付けようということ。
例えば宿題をしたらゲームしていいよと言っても、先にゲームをしている8歳長男。
頭ごなしに叱ったり、ゲームを取り上げてもやる気はさらに下がってしまう。
言いたい気持ちをぐっと抑えて、以下のように言ってみると自分で考えて動いてくれる。
・ゲームの内容、成功について聞き「すごいやん!」ととりあえず褒める。
・「ゲームは楽しくていいんだけど宿題先の約束やったよね?」と本人も感じていることを
投げかける。
・「宿題終わった後にゲームで面白かったこと教えてよ」と伝える。
「わかった!」と言って宿題を始めてくれることが多い(ダメな日もある笑)。
ビジネス書で人の指導について書いてあることを応用しているが、
子供にも意外と効く気がする。
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息子の好きな話を聞くこと、先に宿題というルールを思い出させること
宿題終わったらもっと話を聞くことを約束すると納得してもらえている気がする。
アメとムチで妻と役割分担していた時期もあったが、結局ムチの目を盗んでアメに甘えて
しまいなかなか習慣にならない。
本人に気づかせる投げかけは大切かもしれない。
そうは言うものの、親も人間なのでイライラして頭ごなしに叱ることもある。
自分が子供の頃は、ファミコンの電源をいきなり切られたこともあったり笑
イライラした時、このタイトルを思い出して少し投げかけてみてはどうでしょう?