【子供と過ごせる残り時間】驚きの短さ・・・
これは何の時間かわかりますでしょうか?
母親:約7年6ヶ月(65,700時間)
父親:約3年4ヶ月(29,200時間)
一生のうち子どもと過ごせる時間だそうで、興味深い記事だった。
kodomo-manabi-labo.net
関西大学社会学部教授の保田時男先生がテレビで解説していた内容。
※計算方法を抜粋
わが子と一緒に過ごせる時間の全体を100%とする。
幼稚園入園時には18%が過ぎ、幼稚園卒園時には32%、小学校卒業時は55%……と経過
高校卒業で親元を離れるころには、なんと73%が過ぎ去ってしまう。
小学校卒業の時点で、一生のうちに子どもと過ごせる時は半分以上過ぎているとは驚き。
思い出してみれば小学校高学年からは、親よりも友達、中学以降は部活
高校では親と出かけることはほとんどなかったように思う。
私は大学から一人暮らしをしていたので、より過ごす時間は短くなっていた。
また、父親は家にいない時間も長く、後から気づいてもコミュニケーションが
取れなくなると思う。
子供たちは、3人それぞれ遊ぼう!話を聞いて!の毎日で、たまには一人にしてくれーと
思うこともあるが、貴重な時間なんだろうなと改めて思うことができた。
私は31歳で1人目、33歳で2人目、35歳で3人目が生まれ、55歳で全員成人するので残り16年。
長いようであっという間に一緒に遊んでくれなくなるんだろうなとしんみりした笑
一生懸命話しかけてくる子供たちの話をしっかり聞いてあげようという気持ちに
立ち戻らなければと感じた。
ただ、親も自由時間は欲しいので、妻と協力。
早起き、集中力、スキマ時間で時間を捻出しながら日々を楽しみたい。
子供たちと一緒に過ごす時間を大切に、笑顔の多い家庭になるといいなと思う年末でした!