【察せないのが男性】口に出して言って欲しい
昨日「子育ては自分事」と書いておきながら言い訳みたいなタイトル笑
男性は察する力が女性に比べて劣っていると言われている。
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男性:目的脳 狩猟で獲物が逃げるので、必要最低限・目的のある会話をする。
女性:共感脳 いつ獲物に襲われるかもしれず、目的がなくても会話で互いを確認。
要するに「言ってくれないとわからない」のである。
旦那さんと話していて、なんでわかってくれないんだろうと思うことはないでしょうか?
また、ピントのずれた手伝いやねぎらいをされて「違う!」と思うことはありませんか?
一所懸命自分事として家事、育児をやろうとするけどずれる。
男性も良かれと思ってやったのに…と不満をためる原因になってしまいます。
我が家も何度もぶつかりましたが、互いが歩み寄っていれば解決してたなぁと思います。
こんな口癖を試してみるといいかもしれません。
夫:「辛いこと、思っていること、して欲しいこといつでも言ってね。」
妻:「〇〇したい(少し寝たいから)子供を2時間面倒見ててくれる?」
妻が言葉にしづらいことを言語化してあげることで、自分が何をすべきかはっきりします。
男性は目的がはっきりしていると張り切って取り組むものです。
あとは適当に褒めておけば調子に乗ってドンドン動きますよ笑
もちろんお互いに「ありがとう」と感謝を伝えることも忘れずに。
察してくれないことに不満をためて我慢して爆発するという悪循環からできるだけ離れてもらう。
そんな工夫ができると、平和な時間が増えるだろうなぁと思います。
ブログを書いて妻と話すと、昔実はこう思っていた、と会話が盛り上がるのもいいことです。
余談ですが、妻のトリセツがとても流行りましたが、夫のトリセツが面白かったです。
薄い本なので年末の時間が空いた時にでもぜひ。