妻の話を聞く習慣(朝と昼)
一日中子供の相手をしている妻。
大人と話す時間は貴重だなとわかっていても会話は十分できていない日が多い。
夕飯、お風呂、寝かしつけをしている夜はゆっくりする時間がない。
また子供と一緒に寝落ちが普通なので就寝も早い・・・
私は朝、昼休憩を大切にしている。
●朝
洗濯や掃除、子供の準備をしながらも「昨日どんなことがあった?」と
必ずこちらから話を振る。
しゃべり足りていない妻の話を聞いて共感し、子供に苦労した話には「ありがとう」で終わる。
●昼
在宅勤務なので、何時から何時まで休憩としっかり伝えて、一緒に食事をする。
5回に1回ぐらいは外食でランチしてお互いに気分転換する。
昼は「週末、来月どうする?」と少し先の計画、将来の話など
必ずこちらから話を振る。
●夜
たまには夜二人で飲みたいなーと思う日は、昼の会話で提案し
協力して子供をさっさと寝かしつける。
上手くいったら映画を見たり、どうでもいい話をしたりできるのである。
前の日のストレスは翌朝、楽しい想像ができる先の話はお昼、どうでもいい話は夜に話すことで
良いコミュニケーションが生まれると感じる。
在宅勤務になってこんなルールで話すようになってから、妻との会話と笑顔が増えた気がする。
工夫というほどのことではないが、いい習慣を増やしてリフレッシュできる関係を続けていきたい。
翌日仕事と家庭ののストレスを残さないために会話の習慣を見直してみてはいかがでしょう?